平安神宮のご利益を徹底解説!四神相応の力とは

平安神宮のご利益を徹底解説!四神相応の力とは

こんにちは、ご利益ドットコムの運営者です。京都といえば、朱色の大きな鳥居が印象的な平安神宮を思い浮かべる方も多いんじゃないでしょうか。私もあの壮大な雰囲気が大好きで、京都を訪れるたびに足を運んでしまう場所の一つです。

ただ、平安神宮って「何の神様なの?」「どんなご利益があるの?」と聞かれると、意外と答えられないかもしれません。実は私も、「平安神宮のご利益」について詳しく調べるまでは、漠然と「厄除けかな?」くらいに思っていました。

でも、調べてみるとビックリ。平安神宮には、京都の地そのものが持つ強力なエネルギー、「四神相応」の力が凝縮されているんです。そのため、厄除けはもちろん、縁結びや仕事運、金運、学業成就、健康運まで、本当に幅広いご利益が期待できるパワースポットだったんですね。

この記事では、平安神宮のご利益の秘密から、ご利益をしっかり授かるためのお守りや、おすすめのパワースポットの巡り方、正しい参拝作法と参拝時間まで、私が集めた情報を分かりやすくお伝えします。

  • 平安神宮の全体的なご利益とご祭神について
  • ご利益の鍵となる「四神相応」の秘密
  • 願い事別のお守りやおみくじの種類
  • ご利益を高める境内と神苑のパワースポット巡り
目次

平安神宮のご利益と四神相応の秘密

まずは、平安神宮がなぜこんなにも多くのご利益を授けてくださるのか、その根本にある秘密から探っていきましょう。ポイントは、祀られている神様と、京都の土地が持つ「風水」にありました。

全体のご利益は開運招福と厄除け

平安神宮の最も基本となるご利益は、「開運招福」と「厄除け」です 。

その名の通り、「平安」を祈願する神社であり、公式サイトにも「四海平安の祈り」を捧げる場であると記されています 。これは、世界全体の平和という大きな願いと同時に、私たち参拝者一人ひとりの「心の平安」をもたらすご利益でもあるんですね。

日々の悩みや不安から解放され、穏やかな心で過ごしたいと願う人にとって、まず訪れるべき場所かなと思います。

ご祭神、桓武天皇と孝明天皇

平安神宮のご利益の源は、ご祭神である二柱の天皇、第50代「桓武天皇(かんむてんのう)」第121代「孝明天皇(こうめいてんのう)」にあります 。

これがとても興味深いんです。

  • 桓武天皇:794年に平安京(いまの京都)を創建した、「始まり」の天皇。
  • 孝明天皇:都が東京へ移る直前まで京都で治世を行った、実質的に平安京の「終わり」を象徴する天皇。

平安神宮は、京都の「始まり」と「終わり」の天皇を同時にお祀りすることで、平安京1100年の歴史すべての神徳が凝縮された場所なんです。

このことから、個人の開運や厄除けだけでなく、物事の「始まり(創業・入学)」と「終わり(完成・卒業)」、そして文化的な「繁栄」といった、大きなスケールでのご利益も授かると考えられています。

特に、文化の礎を築いた桓武天皇と、激動の幕末期に学識を重んじた孝明天皇の神徳から、「学業成就」のご利益も有名ですね 。

京都の風水「四神相応」とは

平安神宮のご利益を語る上で絶対に欠かせないのが、「四神相応(ししんそうおう)」という考え方です。

これは古代中国の風水(陰陽道)で、最も理想的とされる地相のこと。平安京(京都)は、この四神相応の地に選ばれて都が築かれました 。

四神相応の地とは?

  • 東:蒼龍(せいりゅう):川が流れている(京都では鴨川)
  • 西:白虎(びゃっこ):大きな道が続いている
  • 南:朱雀(すざく):開けた土地や池がある
  • 北:玄武(げんぶ):高い山がある

平安神宮の境内は、この京都の風水エネルギーを意図的に再現しているんです!

拝殿(大極殿)の左右には「蒼龍楼」「白虎楼」という楼閣が配され 、奥の神苑(庭園)には「蒼龍池」「白虎池」という池があります 。

つまり、平安神宮を参拝することは、京都の持つ四神すべてのエネルギーをバランス良く取り込む儀式のようなものなんですね。これが、平安神宮が多様なご利益を持つ強力な理由です。

蒼龍と白虎が司る金運や仕事運

四神相応の考え方に基づくと、専門的なご利益も見えてきます。特に金運や仕事運を願う方には「蒼龍」と「白虎」が重要です。

東の「蒼龍(せいりゅう)」  

太陽が昇る東を守る蒼龍は、金運を呼び込み「商売繁盛」をもたらすとされます 。龍神様のパワフルな力で、災いを払いのけ「成功」や「勝利」に導く力です 。事業の発展や昇進を願うのにピッタリですね。

西の「白虎(びゃっこ)」  

白虎も「金運」に強い影響力があります 。虎は「一日千里を走る」と言われるように、優れた「行動力」や「リーダーシップ」の象徴 。こちらは特にギャンブル運や、商談の成立、新規開拓といった「能動的に掴み取る財運」にご利益があるとされています 。

朱雀の力、縁結びと恋愛成就

平安神宮が京都屈指の「縁結びのパワースポット」と呼ばれる理由は、南を守護する「朱雀(すざく)」の力にあります 。

朱雀は火を操る不死鳥で、災いを払い「幸福」と「家運繁栄」をもたらします 。さらに、朱雀は「人気運」にも関係が深いとされ、そこから「恋愛が成就する」というご利益に繋がっているんです 。

ロマンチックな縁を願う方は、朱雀の力を意識してお参りすると良いかもしれませんね。

玄武の力、健康運と病気平癒

北を守護する「玄武(げんぶ)」は、亀と蛇が一体となった姿を持ちます。

逆風の「盾」となって災いを防ぎ、「繁栄」と「長寿」をもたらす神獣です 。長寿の象徴である亀と、厄災をはねのける蛇の霊力によって、病魔を払い、「健康運」や「厄除け」に強い効果を発揮すると言われています 。

平安神宮の基盤となる「厄除け」のご利益は、この玄武の力によっても強く裏付けられているんですね。

平安神宮のご利益を授かる方法

平安神宮が持つ多様なご利益がわかったところで、次は私たちが具体的にそのご利益をどうやって授かるか、です。お守りやおみくじ、そして境内の巡り方にもご利益アップのヒントがありました。

学業成就や就職のお守り一覧

平安神宮は、お守りの種類がとても豊富なのが特徴です 。自分の願い事にピッタリ合ったものを選べるのが嬉しいですね。

特に注目したいお守りをいくつかピックアップしてみました。

お守りの名前 ご利益(効果) こんな方におすすめ
縁結守 就職・恋愛成就 恋愛だけでなく、良い会社とのご縁(就職)も願う方
仕事守 仕事向上、就職・転職成功 キャリアアップや転職、就職活動を成功させたい方。
学業合格守 合格・成績向上 受験生や、資格試験の合格を目指す方。
金運守 金運 ズバリ金運アップを願う方。
幸運守 幸運・金 金運を含む、総合的な幸運を引き寄せたい方。
厄除守 厄除開運 厄年の方や、最近ツイてないと感じる方。
平安守 無病息災・開運招福 心身ともに健康で、穏やかな日々を願う方。

この他にも、健康や病気平癒に関するお守り(錦御守、身体健勝守など)も非常に充実しています 。

縁結守が「就職」にも効くワケ  

平安神宮の「縁結守」が恋愛だけでなく「就職成就」にもご利益があるのは、とてもユニークですよね 。  

これは、平安神宮が創建された明治時代に、人々が新しい社会(会社や組織)との「縁」を必要とした背景があるからだとか。現代の私たちにとっても、仕事は大切な「縁」の一つ。このお守りは、新しい時代を生きるための良縁を結んでくれる、心強いお守りと言えそうです 。

桜みくじなどおみくじの種類

参拝の楽しみといえば、おみくじも欠かせませんよね。

平安神宮では通常のおみくじの他に、季節限定の「桜みくじ」がとても人気です 。

  • 桜みくじ
    • 初穂料: 300円
    • 授与期間: 3月下旬~4月中旬ごろ(※桜の開花時期によります)

平安神宮は「しだれ桜」の名所としても有名。その開花時期に合わせて授与される、桜色の美しいおみくじです 。春に訪れる際は、ぜひ引いてみたいですね。

※授与期間や初穂料は変更になる可能性があるため、最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

境内のパワースポットと大極殿

ご利益をさらに高めるために、境内のパワースポットも意識して巡ってみましょう。

大極殿(だいごくでん)  

まず、参拝のメインとなるのが拝殿の「大極殿」です。ここは、平安京の正殿を再現したもので、かつて天皇の即位の礼など、国家の重要な儀式が行われた場所なんです 。

ここで拝礼することは、その荘厳なエネルギーに触れること。個人の願い事の中でも、特に就職、起業、事業の成功、リーダーシップの発揮といった、公的・社会的な願い事に強い後押しをいただけると感じます。

白虎の手水舎  

参拝前にお清めをする手水舎ですが、平安神宮には二箇所あります。ぜひ注目してほしいのが、西側(大極殿に向かって左手)にある手水舎です。

ここには、なんと四神の「白虎」の像が鎮座しているんです !  

先ほども触れた通り、白虎は「金運」や「行動力」を司る神獣 。ここで「白虎の力で心身を清める」と意識するだけで、参拝の質がグッと上がる気がしませんか?

神苑のパワースポットと巡り方

拝礼を済ませたら、ぜひ時間を作って「平安神宮神苑(しんえん)」を訪れてみてください(※別途拝観料が必要です)。

この広大な日本庭園は、国の名勝にも指定されている だけでなく、平安神宮の「四神相応」のエネルギーが溢れる、最強のパワースポットだと私は思っています。

白虎池(びゃっこいけ)と蒼龍池(そうりゅういけ)  

神苑は東・中・西・南の四つの庭で構成されており 、その名の通り「白虎池(西神苑)」と「蒼龍池(中神苑)」があります 。ここはまさに、白虎(金運・行動力)と蒼龍(商売繁盛・成功)のエネルギーの発生源です。

臥龍橋(がりゅうきょう)  

中神苑の蒼龍池に架かる飛び石は「臥龍橋」と呼ばれます 。作庭家・小川治兵衛の「龍の背にのって空を舞う気分を味わってほしい」という意図が込められているそう 。  

蒼龍のご利益(成功・勝利・商売繁盛)を願う人にとって、この橋を渡る行為そのものが、龍の力を得るための儀式になります。ぜひ渡ってみてください。

泰平閣(たいへいかく)

神苑の奥、東神苑の池に架かる橋殿(屋根付きの橋)が「泰平閣」です 。ここで景色を眺めながら一息つくと、不思議と心がスッと落ち着きます。  

その「泰平(=平安)」という名の通り、神苑で吸収した四神のエネルギーを調和させ、平安神宮の究極のご利益である「心の平安」 へと導いてくれる場所だと感じました。

正しい参拝作法と参拝時間

最後に、神様の力をしっかり授かるための基本、参拝作法と時間を確認しておきましょう。

参拝時間  

境内の参拝時間は、季節によって閉門時間が異なります 。

  • 3月1日~9月30日: 6:00~18:00
  • 11月1日~2月末日: 6:00~17:00

(※10月は17:30まで )

【重要】神苑の拝観時間は別です!  

境内の参拝時間とは異なり、神苑の拝観は通年「午前8時30分」からです 。  

また、受付終了は閉門時間の30分前となります。早朝(6:00~8:30)や閉門ギリギリに行くと神苑には入れないので、ご注意くださいね 。

推奨される参拝作法

  1. 応天門(おうてんもん):正門である応天門から境内へ入ります。一礼を忘れずに。
  2. 参道:参道の中央は「正中(せいちゅう)」という神様の通り道です。中央を避け、左右どちらかに寄って歩きましょう 。
  3. 手水舎(てみずしゃ):参拝の前に心身をお清めします 。ぜひ「白虎の手水舎」 を利用してみてください。
  4. 拝礼(大極殿にて):大極殿の前に進み、拝礼します。作法は「二拝二拍手一拝」です 。
    • 深いお辞儀(拝)を二回。
    • 胸の前で手を合わせ、二回拍手(二拍手)。
    • 手を合わせ、心を込めて祈ります。
    • 最後に、もう一度深いお辞儀(一拝)をします 。
  5. 神苑拝観:拝礼後、大極殿の左手(西側)にある入口から神苑を拝観します 。

まとめ:平安神宮のご利益を頂こう

あらためて「平安神宮のご利益」について見てきましたが、想像以上に奥深く、強力なパワーに満ちた神社であることが分かりましたね。

ただの厄除けや開運だけでなく、京都の地が持つ「四神相応」のエネルギーそのものを体感できる場所。それが平安神宮なんだと、私は思います。

縁結び、仕事運、金運、学業、健康……どんな願い事であっても、まずは基本となる「心の平安」をいただくことが大切です。壮大な社殿で心を整え、神苑の自然エネルギーで自身をチャージする。そんな参拝ができれば、きっと神様もあなたの願いを力強く後押ししてくれるはずです。

この記事が、あなたの平安神宮参拝のお役に立てれば幸いです。

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