日御碕神社のご利益と最強お守り
「日御碕神社のご利益って何だろう?」そう思って、この記事にたどり着いたんですね。
出雲にあるこの神社、実は伊勢神宮と深い関係がある「夜を守る」神社だってご存知でしたか?
最強とも言われる特別な「御神砂守」や、龍蛇神という不思議な縁結びのお守り、スピリチュアルな体験談、さらには出雲大社との両参りのご利益など、知れば知るほど奥深いパワースポットなんです。私自身、神社の持つ「夜を守る」という役割にとても惹かれています。
この記事では、日御碕神社のご利益をしっかり受け取るためのポイントを、私の視点でまとめてみました。
- 日御碕神社が「夜を守る」ご利益の秘密
- 「御神砂守」と「龍蛇神」お守りの特別な力
- 正しい参拝順序とスピリチュアルな巡り方
- 出雲大社との「両参り」でご利益を最大化する方法
日御碕神社のご利益|夜を守る神々の力
日御碕神社のご利益は、一般的な神社とは少しスケールが違います。その秘密は「日の本の夜を守る」という、伊勢神宮と対になる壮大な役割にあるんですよ。
最強のお守り「御神砂守」とは
日御碕神社のご利益を語る上で、絶対に外せないのがこの「御神砂守(おすなもり)」です。これは本当にすごいと私は思っています。
もともとこのお砂は、出雲地方で家を建てる際の地鎮祭で、神社の敷地と同じ清浄な屋敷になるよう、土地を清めるために使われていた神聖なものだそうです。
奇跡のお砂
このお砂を授かった方々から、「病気平癒」「交通安全」「悪霊退散」といった、ちょっと信じられないような不思議な奇跡体験がたくさん報告されるようになったんだとか。
このお守りの最大の特徴は、「持ち歩く」ことと「撒く」こと、2通りの使い方ができる点です。
- 受動的なご利益: 肌守りとして鞄などにつけ、常に持ち歩くことでその加護を受けます。
- 能動的なご利益: 自宅の敷地や玄関、なんだか空気がよどんでいるな…と感じる場所に「お清め」としてお砂を撒くことができます。
まさに、神社の清浄なパワーそのものを持ち帰って、自分で行使できる、強力な浄化アイテムなんですね。
龍蛇神お守りで縁結び効果を最大に
もう一つ、日御碕神社でぜひ注目してほしいのが「龍蛇神(りゅうじゃしん)」のお守りです。
これは強力な「縁結び」と「幸運授与」のご利益があるとされています。
出雲の「龍蛇」伝承
出雲地方では、神々が集う「神在祭」の時期に荒れる海から、「龍蛇」と呼ばれる龍宮からの使者(海蛇や木の根とも言われます)が海岸に打ち上げられることがあるそうです。これが見つかると「豊年・豊漁」の吉兆とされてきました。このお守りは、その龍蛇神の強力な幸運エネルギーを分けていただくものなんですね。
ただの縁結びお守りではなく、龍宮からの使者の「幸運」そのものを授かる、という意味合いが込められていると感じます。
厄除けと縁結びの二柱の神様
日御碕神社は、下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と、上の宮「神の宮(かみのみや)」という、二社で構成される珍しい神社です。
下の宮「日沉宮」:天照大御神(アマテラス)
日本最高神であるアマテラス様です。伊勢神宮と同じ神様ですが、ここでは「日の沈む宮」に鎮座し、「夜の世界」を見守る役割を担っています。人生の転換期や、不安な「夜」の時間にいる人を守ってくれる「移行守護」のご利益があると言えそうです。
上の宮「神の宮」:素盞嗚尊(スサノオ)
アマテラス様の弟であるスサノオ様です。通常、アマテラス様より上位に祀られることはないのですが、ここは出雲の国。スサノオ様は出雲の父神ともいえる存在で、絶大な信仰を集めているため、ここではアマテラス様より高い場所(上)に祀られているんです。
ヤマタノオロチ退治の神話から、強力な「厄除け」「災難除け」のご利益がいただけます。また、クシナダヒメと結ばれたことから「縁結び」の神様でもありますね。
スピリチュアルな「神格融合」とは
「龍蛇神」のお守りを授かったら、ぜひ試してみたいスピリチュアルな参拝方法があります。それが「神格融合」と呼ばれるものです。
手順はこうです。
- 日御碕神社で「龍蛇神」のお守りを授かります。
- そのお守りを持って、出雲市大社町にある「出雲井神社」へ参拝します。
- そこで「神格融合」を祈願します。
出雲井神社は「クナト神」という境界を司る神様が祀られており、独特の「結界パワー」が強い神域とされています。
日御碕神社でいただいた龍蛇神の強力なエネルギーを、出雲井神社の結界の力で、自分自身にしっかりと結びつけ、安定させる…そんなイメージでしょうか。より深くご利益をいただきたい上級者向けの参拝方法ですね。
スピリチュアル「呼ばれる」の噂
先ほどの「出雲井神社」ですが、実は「行ける人しか行けないかも」とささやかれる、独特の神域だそうです。
こういう話を聞くと、「神社に呼ばれる」という感覚を思い出しますね。日御碕神社や出雲井神社に「今だ!」と感じて参拝する方は、まさに神様に呼ばれているのかもしれません。
「神社に呼ばれる」感覚に興味がある方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
日御碕神社自体も、「夜」や「停滞期」にいる人が、光を求めて呼ばれる場所なのかもしれないな、と私は感じています。
パワースポットの聖域「経島」
日御碕神社のご利益の「源泉」とも言えるのが、神社の西側約200mの海上にある「経島(ふみしま)」です。
ここは、アマテラス様が最初に鎮座されたとされる神聖な島で、今も神職の方以外は立ち入りが許されない聖域。
名前の由来は、岩の断崖がお経の巻物(経巻)を積み重ねたように見えるからだとか。社殿からもその姿を望むことができます。
参拝の際は、ぜひご自身の目で経島を確かめ、神社の原点である聖なるエネルギーを感じてみてください。
日御碕神社のご利益を授かる参拝ガイド
では、実際に日御碕神社のご利益をしっかりいただくための、具体的な参拝方法や御朱印、そして「あの神社」との合わせ技についてご紹介しますね。
参拝順序は下の宮からが正しい?
日御碕神社は上下二社からなるため、参拝順序が気になりますよね。
境内は、東側の楼門をくぐると、まず正面に「日沉宮(下の宮)」があります。そこから北東方向へ石段を上がった、より高い場所に「神の宮(上の宮)」が鎮座しています。
この物理的な配置に従い、「下の宮(アマテラス様)にまずご挨拶し、次に上の宮(スサノオ様)へ参拝する」のが、最も自然で正式な順序と言えます。
アマテラス様にご挨拶してから、出雲の父神であるスサノオ様の元へ向かう。この流れが、神社の構造にも合っていますね。
限定切り絵も?御朱印の種類と時間
参拝の証として御朱印もいただきたいですよね。
日御碕神社では、通常の御朱印(平成30年のものを拝見したことがあります)に加えて、特別な御朱印も用意されているようです。
特に注目なのが、出雲神楽の定期公演とセットになったプランで授与される、「切り絵の御朱印」です。
限定御朱印について
この切り絵の御朱印は、出雲神楽の「限定御朱印付きプラン」(観覧料+1,000円)で授与されるものです。
御朱印の受付時間や初穂料、プランの詳細については、時期によって変動があるかもしれません。正確な情報は、必ず事前に日御碕神社の公式サイトや出雲観光協会などでご確認くださいね。
ちなみに、御守所ではウミネコのイラストが描かれた可愛い缶バッチやマグネットなども販売されているそうですよ。
出雲大社との両参りでご利益倍増?
出雲に来たら、やはり出雲大社には参拝しますよね。実は、出雲大社と日御碕神社をセットで参拝することは、ご利益の観点から非常に意味深いんです。
出雲大社の大国主命(スサノオ様の子孫)が「昼(顕在世界)」を司るのに対し、日御碕神社は「夜(潜在世界)」を守護しています。
つまり、この二社を合わせてお参りすることは、「日・夜 両参り」となり、昼も夜も、顕在世界も潜在世界も、両面からの完璧な守護とご縁結びのご利益をいただくことを意味します。
出雲大社の参拝については、こちらの記事も参考にしてみてください。
出雲大社と美保神社の「えびすだいこく両参り」では、親である出雲大社から先に参るのが良いとされていることに倣い、まずは「昼」の出雲大社を参拝。その後、日が傾き始める午後に日御碕神社を訪れ、「日が沈む」時間帯に「日沉宮」に参拝する…というのが、神話のストーリーを追体験できる最もスピリチュアルな巡礼ルートかなと思います。
神の使いウミネコと経島の関係
先ほどご紹介した「経島」ですが、ここは国指定の天然記念物であるウミネコの繁殖地として非常に有名です。
毎年、冬から春にかけて数千羽ものウミネコが飛来するそうです。
アマテラス様が最初に降臨された聖なる島に、これほど多くのウミネコが集うというのは、とても象徴的だと思いませんか?
古来より、鳥は神様の使い(神使)とされることが多いですが、このウミネコたちも、アマテラス様の神威を私たちに伝えるメッセンジャーなのかもしれませんね。
日御碕の海辺でウミネコの鳴き声を聞いたら、それは神様からのメッセージかもしれませんよ。
総まとめ!日御碕神社ご利益の頂き方
今回は、日御碕神社のご利益について、私が惹かれたポイントをまとめてみました。
日御碕神社ご利益のポイント
- 伊勢神宮(昼)と対をなす「日の本の夜を守る」神社。
- 厄除けのスサノオ様(上の宮)と、移行守護のアマテラス様(下の宮)の二柱の神様。
- 奇跡の報告多数!撒いて清める「御神砂守」。
- 幸運と縁結びを呼ぶ「龍蛇神」のお守り。
- 出雲大社(昼)と合わせた「日・夜 両参り」で完璧な守護をいただく。
特に、人生の転換期や、ちょっと辛い「夜」の時間にいるな…と感じている方にこそ、訪れてほしい神社だと感じます。
この記事が、あなたの素晴らしい参拝のきっかけになれば幸いです。
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